177:三段跳び
2010年最後の社長ぶろぐになります。
今年一年間お付き合いいただき、感謝感謝です。
毎週毎週欠かさず見てくれてる人も
たま~にご覧になる方も。
『ぶろぐ読んでますよ~』
と、言う暖かい言葉があるからこそ
続いているんだと思います。
心からありがとう!!
毎度毎度、この長―い文章に(今日は一際長いから注意だ!)
付き合うのは大変だと思います。
また、話もあっちこっちに飛んじゃうし
結局独り言で終わっちゃってたりするし。
でもまぁ
それが私の社長ぶろぐスタイルなんだからしょうがない
来年もまたお付き合いくださいますよう
心よりお願い申し上げますます m(__)mます
今年も色々ありましたが
ティアマットのぷちリフォーム があったり
中日ドラゴンズの優勝 があったり
大好きな夏 が長すぎて、少し戸惑ったり
でも猛暑残暑酷暑なんて言われても
そこからたった90日位経過すればすっかり
気温一ケタになるんだから、にっぽんって国は素敵だ。
毎年この時期になると、
一年間を振り返るような番組だったり記事を沢山目にする。
それを見るたんびに、
『あ、これって今年だったんだぁー』
って、忘れるのが早いにっぽん人に生まれた事を
楽しんじゃったりする私がいる。
一年を振り返る意味でも
後で社長ぶろぐを久しぶりに読み返してみようかな。。(正月のテレビはつまらんからな!)
前々から考えていた事でもあるんですが
今年改めて言葉に纏める事が出来たのがコレ
自分の能力を大きく超えるモノは手にしない方がイイってこと
無理して手に入れると、手放す事も多いってこと。
これは以前にも書いた事がありますが、
きちんと才能を持っており、さらにちゃんと努力する人は
比較的若い時代に誰かしらに見初められ、世に出てくる。
逆を言うとその道での成功を望んでいる人が
その道でなかなか芽がでないのは
残念ながらその才能が無い可能性が高いか、
その時期では無い事が多い。
もちろん大器晩成って可能性も無い訳ではないけど
全員がそうなるとは決して言えない。
また才能も努力も無いクセに、妙なコネや偶然で一気に名前が
売れちゃった人なんかは、もともとがハリボテだから
その膨らませた名声に伴う中身を早急に作れないと、
ほとんどの場合、上がった速度と同じベクトルで落ちていく。
これはなにも芸能の世界に限った話じゃ無い。
2代目3代目でどんどん業績を悪くする会社が後を断たないのは
こういう背景もあるのだと思う。
話題になった、急に売れたモノや人が
あっという間に忘れられていく、さびれていく
これってまさに日本的特徴なんだなぁ、とつくづく思う。
もちろん、見合う能力やキャパシティ以上のモノを
手にしてそれで大成功していく人も中には居ると思うけど
それは、そこに自分の身の丈以上の協力者がいたからであって、
そこからその先その場所を維持したければ
その本人自身が急成長を遂げないと長くは続かない。
やっぱり人間って、幸運にばかり恵まれないと思うんだ。
急に何もかもうまくいく状況になんて
絶対にならないと思うんだ。
自分の能力や存在を
必要以上に卑下する必要なんてまったくないけど
あれ?なんだか急にうまく回りはじめちゃったぞ?
って感じたら、うまくいっている時こそ
それを当たり前に思わず、さらに精進するべきだと思うんだ。
落っこちる時は10段飛ばしで落ちるけど
上るのは一歩一歩。人によっての一歩の幅の差はあれども
10段飛ばしの大躍進って無いと思う。
もし10段飛ばしが出来ちゃったら
飛ばした9段分を振り返る事と、着地した足元を
よーく見とかないと、絶対にどこかで転ぶ。
もちろんこれは私の考えであって、そうじゃないパターンだって
存在することは間違いない。
2段3段飛ばしを繰り返して、どんどん行けちゃう人も
絶対にいるんだと思う。
ただそんな人は本当にちょっとしかいないから
スーパーエリートになれてるんだと思う。
皆が出来ない事が出来るから非凡って言うんだと思う。
これはあくまでも超一般人である私の考え。
金なしコネなしのスーパー庶民の私ですから、
私の道にそんなに多くの援助など望めなかったし、
これからだって無いと思う。
やっぱり地道に行くしか私はないんだなぁって、そう思う。
有限会社ティアマットはありがたい事に
この大不況と言われるご時世でも103%成長を遂げております。
有能な仲間達がここにいることを私は誇りに思う。
でも皆最初から実力があった訳じゃない
スタート時はむしろ、レベルは低い方だったかもしれない。
世襲でもない私には、地位の高い人間からの助力や援助は無かったけど
切磋琢磨で徐々に実力を付けてきた、人間達が力を貸してくれてる。
ティアマット一家(もちろん私も含む)
今だって全員が半人前の未熟者。
誰ひとり完成系の人間なんていないけど
確実に去年よりは、大きくなっている。
10段飛ばしなんて出来ないし、5段上ったら
また5段段下がっちゃうときもあるような私達だから
たまに4段ほど大きく前進できた時でも油断せずに
半分くらい戻ってみようかと思う
今戻った2段分を次の一歩分と計算し直して
次の一歩に備えた方が、より遠くへ飛べるのかもしれない。
そう3段跳びのように飛べたら最高だと思う。
来年もティアマット一家をよろしくお願いします。
れーっつジャンプだ!!(年越しの時は宇宙にいるぜ!)
←宇宙の意味が分かった人はクリックだ!!来年もヨロシクッ!!

今年一年間お付き合いいただき、感謝感謝です。
毎週毎週欠かさず見てくれてる人も
たま~にご覧になる方も。
『ぶろぐ読んでますよ~』
と、言う暖かい言葉があるからこそ
続いているんだと思います。
心からありがとう!!
毎度毎度、この長―い文章に(今日は一際長いから注意だ!)
付き合うのは大変だと思います。
また、話もあっちこっちに飛んじゃうし
結局独り言で終わっちゃってたりするし。
でもまぁ
それが私の社長ぶろぐスタイルなんだからしょうがない
来年もまたお付き合いくださいますよう
心よりお願い申し上げますます m(__)mます
今年も色々ありましたが
ティアマットのぷちリフォーム があったり
中日ドラゴンズの優勝 があったり
大好きな夏 が長すぎて、少し戸惑ったり
でも猛暑残暑酷暑なんて言われても
そこからたった90日位経過すればすっかり
気温一ケタになるんだから、にっぽんって国は素敵だ。
毎年この時期になると、
一年間を振り返るような番組だったり記事を沢山目にする。
それを見るたんびに、
『あ、これって今年だったんだぁー』
って、忘れるのが早いにっぽん人に生まれた事を
楽しんじゃったりする私がいる。
一年を振り返る意味でも
後で社長ぶろぐを久しぶりに読み返してみようかな。。(正月のテレビはつまらんからな!)
前々から考えていた事でもあるんですが
今年改めて言葉に纏める事が出来たのがコレ
自分の能力を大きく超えるモノは手にしない方がイイってこと
無理して手に入れると、手放す事も多いってこと。
これは以前にも書いた事がありますが、
きちんと才能を持っており、さらにちゃんと努力する人は
比較的若い時代に誰かしらに見初められ、世に出てくる。
逆を言うとその道での成功を望んでいる人が
その道でなかなか芽がでないのは
残念ながらその才能が無い可能性が高いか、
その時期では無い事が多い。
もちろん大器晩成って可能性も無い訳ではないけど
全員がそうなるとは決して言えない。
また才能も努力も無いクセに、妙なコネや偶然で一気に名前が
売れちゃった人なんかは、もともとがハリボテだから
その膨らませた名声に伴う中身を早急に作れないと、
ほとんどの場合、上がった速度と同じベクトルで落ちていく。
これはなにも芸能の世界に限った話じゃ無い。
2代目3代目でどんどん業績を悪くする会社が後を断たないのは
こういう背景もあるのだと思う。
話題になった、急に売れたモノや人が
あっという間に忘れられていく、さびれていく
これってまさに日本的特徴なんだなぁ、とつくづく思う。
もちろん、見合う能力やキャパシティ以上のモノを
手にしてそれで大成功していく人も中には居ると思うけど
それは、そこに自分の身の丈以上の協力者がいたからであって、
そこからその先その場所を維持したければ
その本人自身が急成長を遂げないと長くは続かない。
やっぱり人間って、幸運にばかり恵まれないと思うんだ。
急に何もかもうまくいく状況になんて
絶対にならないと思うんだ。
自分の能力や存在を
必要以上に卑下する必要なんてまったくないけど
あれ?なんだか急にうまく回りはじめちゃったぞ?
って感じたら、うまくいっている時こそ
それを当たり前に思わず、さらに精進するべきだと思うんだ。
落っこちる時は10段飛ばしで落ちるけど
上るのは一歩一歩。人によっての一歩の幅の差はあれども
10段飛ばしの大躍進って無いと思う。
もし10段飛ばしが出来ちゃったら
飛ばした9段分を振り返る事と、着地した足元を
よーく見とかないと、絶対にどこかで転ぶ。
もちろんこれは私の考えであって、そうじゃないパターンだって
存在することは間違いない。
2段3段飛ばしを繰り返して、どんどん行けちゃう人も
絶対にいるんだと思う。
ただそんな人は本当にちょっとしかいないから
スーパーエリートになれてるんだと思う。
皆が出来ない事が出来るから非凡って言うんだと思う。
これはあくまでも超一般人である私の考え。
金なしコネなしのスーパー庶民の私ですから、
私の道にそんなに多くの援助など望めなかったし、
これからだって無いと思う。
やっぱり地道に行くしか私はないんだなぁって、そう思う。
有限会社ティアマットはありがたい事に
この大不況と言われるご時世でも103%成長を遂げております。
有能な仲間達がここにいることを私は誇りに思う。
でも皆最初から実力があった訳じゃない
スタート時はむしろ、レベルは低い方だったかもしれない。
世襲でもない私には、地位の高い人間からの助力や援助は無かったけど
切磋琢磨で徐々に実力を付けてきた、人間達が力を貸してくれてる。
ティアマット一家(もちろん私も含む)
今だって全員が半人前の未熟者。
誰ひとり完成系の人間なんていないけど
確実に去年よりは、大きくなっている。
10段飛ばしなんて出来ないし、5段上ったら
また5段段下がっちゃうときもあるような私達だから
たまに4段ほど大きく前進できた時でも油断せずに
半分くらい戻ってみようかと思う
今戻った2段分を次の一歩分と計算し直して
次の一歩に備えた方が、より遠くへ飛べるのかもしれない。
そう3段跳びのように飛べたら最高だと思う。
来年もティアマット一家をよろしくお願いします。
れーっつジャンプだ!!(年越しの時は宇宙にいるぜ!)


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