495:2016~2017シーズン開幕☆
去年の最後の方のぶろぐに、今年は12月に滑り初めが出来たと書いた。
その時は雪の多い安定の【KAGURA】と、スキーヤーonlyのゲレンデ【ブランシュ鷹山】とでさんざん悩んだ結果
まだ足が大丈夫かの心配もあったので、コースをより良く知っているブランシュ鷹山をchoiceした。
結果としてその日は天気にもコースにも恵まれ、素晴らしいシーズン明けとなったのだった。

【この画像は安定のKAGURA】
足のケガからの復帰にはとても不安があったけど、そこは自分が思ってるより回復していたようで杞憂で済んで良かった。
でもそうは言っても、やっぱりシーズン1っ本目の滑りって下手よね(笑)
考えてみればそりゃそうで、最後に滑ってから約8か月位空いてるんだもんね。
うんそりゃそうだ。
でもそこはこれだけの回数を雪山に費やしている私ですから、午前中には色々と滑りのコツを思い出すから面白い。
今シーズン、無事に開幕出来て良かったわぁーー
***

【初日の出は社内テレビで観たよ】
んで、今年はお正月スキーに行ってきたんだけど
暖冬と言われてる今冬、やっぱり雪の量は乏しくコンディションが良いとは言えない。
自分達の着いた日は、まだ小雪が降ってる状態で40㎝の積雪。
滑れるコースはかなり狭まってた。。

【当然↑のリフト下のコースは滑る事は出来ない】
天気予報的にもこの後雨も混ざるらしく、さらなる積雪は見込まれそうにない(むしろ減る)
でもおそらく25年ぶりになるだろう上越国際は広く、コースなどすっかり忘れてる私にとっては十分だった。
だけど想像通り、翌日はさらに積雪が下がりナント30㎝
この積雪量はハッキリ言って、スキー場のオープン条件としてはギリギリだ。
ふもとのホテル前まですら滑って帰ってこれないくらい、午後は土があちこちで見えるゲレンデコンディションになってしまった。

【間が滑れないから、コース間の移動はリフトになる】
ただ前日から泊まりだった私は、あさイチに滑りに行けて
凍ってて硬かったけど、頂上付近はとても気持ちよく滑る事が出来た。
ただ↑にも書いた様に、ホテル前まで滑る事が出来ず下りリフトで戻らなければイケナイという関係上、非常な混雑が予測されるので少し早目に退散することにした。
結果として、雪が少ない少ない言ってた割には
それなりに楽しいお正月スキーとなり、私的には満足だった。

【頂上付近の写真:さらに雪が満載なら、とても素晴らしいだろうと予測できる】
***
でも、お正月スキーってのは割高で
実に2倍から3倍くらい取られる贅沢旅行だ。
それは分かって行ってるし、それはそれなんだけど
自分が帰宅準備をしているその日も、その日から宿泊に来ているお客様達が沢山いて、ロビーやスキーロッカーは混雑していた。
その人達はこれから、その日からお正月スキー旅行を楽しみに来たわけで、雪のコンディションってのは旅行を予約した段階では、どうなってるのかってのは分からない。
今回のお正月スキー、私はぎりぎり楽しめたけど
正直言っておそらく私の帰る日から数日間のゲレンデコンディションは、最悪だっただろうと思う。

【数日間のイメージ図】
そう思うと、スキー旅行ってのは何気に博打な部分があるなぁって思った。
考えてみれば去年の社員旅行の野沢温泉は、スキー旅行って考えたら「良かった」とは言えないもんなぁ。
って、そんな事を想い返したのだった。
次回へ続く!!
その時は雪の多い安定の【KAGURA】と、スキーヤーonlyのゲレンデ【ブランシュ鷹山】とでさんざん悩んだ結果
まだ足が大丈夫かの心配もあったので、コースをより良く知っているブランシュ鷹山をchoiceした。
結果としてその日は天気にもコースにも恵まれ、素晴らしいシーズン明けとなったのだった。

【この画像は安定のKAGURA】
足のケガからの復帰にはとても不安があったけど、そこは自分が思ってるより回復していたようで杞憂で済んで良かった。
でもそうは言っても、やっぱりシーズン1っ本目の滑りって下手よね(笑)
考えてみればそりゃそうで、最後に滑ってから約8か月位空いてるんだもんね。
うんそりゃそうだ。
でもそこはこれだけの回数を雪山に費やしている私ですから、午前中には色々と滑りのコツを思い出すから面白い。
今シーズン、無事に開幕出来て良かったわぁーー
***

【初日の出は社内テレビで観たよ】
んで、今年はお正月スキーに行ってきたんだけど
暖冬と言われてる今冬、やっぱり雪の量は乏しくコンディションが良いとは言えない。
自分達の着いた日は、まだ小雪が降ってる状態で40㎝の積雪。
滑れるコースはかなり狭まってた。。

【当然↑のリフト下のコースは滑る事は出来ない】
天気予報的にもこの後雨も混ざるらしく、さらなる積雪は見込まれそうにない(むしろ減る)
でもおそらく25年ぶりになるだろう上越国際は広く、コースなどすっかり忘れてる私にとっては十分だった。
だけど想像通り、翌日はさらに積雪が下がりナント30㎝
この積雪量はハッキリ言って、スキー場のオープン条件としてはギリギリだ。
ふもとのホテル前まですら滑って帰ってこれないくらい、午後は土があちこちで見えるゲレンデコンディションになってしまった。

【間が滑れないから、コース間の移動はリフトになる】
ただ前日から泊まりだった私は、あさイチに滑りに行けて
凍ってて硬かったけど、頂上付近はとても気持ちよく滑る事が出来た。
ただ↑にも書いた様に、ホテル前まで滑る事が出来ず下りリフトで戻らなければイケナイという関係上、非常な混雑が予測されるので少し早目に退散することにした。
結果として、雪が少ない少ない言ってた割には
それなりに楽しいお正月スキーとなり、私的には満足だった。


【頂上付近の写真:さらに雪が満載なら、とても素晴らしいだろうと予測できる】
***
でも、お正月スキーってのは割高で
実に2倍から3倍くらい取られる贅沢旅行だ。
それは分かって行ってるし、それはそれなんだけど
自分が帰宅準備をしているその日も、その日から宿泊に来ているお客様達が沢山いて、ロビーやスキーロッカーは混雑していた。
その人達はこれから、その日からお正月スキー旅行を楽しみに来たわけで、雪のコンディションってのは旅行を予約した段階では、どうなってるのかってのは分からない。
今回のお正月スキー、私はぎりぎり楽しめたけど
正直言っておそらく私の帰る日から数日間のゲレンデコンディションは、最悪だっただろうと思う。

【数日間のイメージ図】
そう思うと、スキー旅行ってのは何気に博打な部分があるなぁって思った。
考えてみれば去年の社員旅行の野沢温泉は、スキー旅行って考えたら「良かった」とは言えないもんなぁ。
って、そんな事を想い返したのだった。
次回へ続く!!
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