FC2ブログ

192:地震の6つ目【災害時の報道】

人間は困難な時にあまりにも「頑張って」と言われ続けると
あまりいい気分にならない時がある。

心からの励ましの言葉なのだと分かっている。
分かっていても、心も体も疲れきり途方にくれているので
「頑張って」の言葉に、怒りや悲しみを感じる方もいるようだ。


これ、とっても良く分かる。そしてそう言ってしまう側の気持ちも・・・


どれだけ心が籠っていても、数が多くなれば薄まります。
いや、決して薄まってはいないのだけれども、そう感じてしまう。

中には実際に薄い気持ちで口にする人もゼロじゃないから。


同情するなら~って思ってしまう、人間も少なからずだろう。



私は安易にこの言葉を使わない。
言われて嬉しくなかった経験があるからだ。


でも、ここであえて言う!


『ちょーがんばれ東北北関東!頑張るんだぞ、にっぽん人!!』


**


さて、今回も前回の社長ぶろぐの191:【動かなかった電車】続きです。

地震のお話も6つ目になりました。
もう少しだけお付き合いくださいますよう、よろしくお願いします。


** 地震のお話6つ目【災害時の報道】


今まで自粛していたテレビ局でしたが、

少しずつ報道番組以外の放送がはじまり、今日の番組表を見ると
内容は震災関係が多いようですが
ほぼ通常の構成になってきてるように思います。



通常の番組が少しずつ放映されるようなった今、
震災報道についても一言言いたい事がある。


なぜ全チャンネルは同じ内容の放送を流すのだ?!


震災直後からしばらくは、情報がまだまだ足りてないし、
同じ映像を繰り返すのは分かるよ。

4.jpg kaiken.jpeg
【何度この映像を見たことか・・・】


記者会見が始まれば全てのチャンネルでそれを流し、
原発の説明を同じパネルを使って全チャンネルで同じ映像を流す。


得たい情報は各個人違うハズ。
どうしてこれだけ、放送局があるのにそうしないんだろう??

各報道局何かを競ってるのか?


例えるなら
Achでは震災現地の映像やこれまでのまとめ
Bchは被災地の人達の声や今現在の状況
Cchは原発火災の内容
Dchは現在の支援状況などなど

知りたい情報をばらつかせてこそ
マスメディアと言えるんじゃないのだろうか?


もちろんこれによる弊害がある事は分かっているつもり。

きっと一番の理由は、その分野を完全に一局に任せてしまうと
なんといっても情報操作が起こる可能性があるという事だろう。(たぶん)

また誤報が誤報のまま、
訂正などがされぬまま進むのは危険だと言う事だろう。


大事な情報は全局で流し、一人でも多い人に見てもらう。

各局が責任の一端を担いつつ、情報を流していくのが
公平かつ安全であると、そこは理解はしているつもり。


でも、あまりにも繰り返しだから
途中でテレビの報道を見なくなってしまった人も
少なくないと、私は推測する。



その辺ラジオは少し違っていたように思える。

NHKは全体の事を広く取り上げており
その他各放送局はそれぞれリスナー達の現地の声を集めたりして

「今浦安の湾岸はこうなってます」 や
「現在水戸の道路はこんな状態です」などなど

そういう意味では、足元が見える放送で
私はとても重宝させて頂きました。


テレビ局も、その辺はある程度地方局が賄ってくれていたとは思いますが
もっともっと局ごとの色があると、こういう時はもっと重宝されるんじゃないかなー

って私は思ったのだった。



そして被災地の一つでもある茨城なんて地方局ないから、
茨城の人は案外茨城の情報が少なかったのではないか?

と、私はそんな風に思えるのだ。


←同じように思った人はクリックだ!


スポンサーサイト



プロフィール

仲野 蓮

Author:仲野 蓮
千代田線赤坂駅徒歩0分の美容室ティアマットTiamat)の社長であり、トップスタイリストでもある蓮(ハスではない、レンと読む)は、「ちょっとした」文でさえとっても長いのが特徴です。プロフィールはこちら

コラム:ティアマット社長 蓮が美容業界を語る こちらもよろしくお願いします。


最近ブログランキングなるものを始めました。
ちょこっと共感できるゼ!って思えたらクリックしてやってくださいな


こいつをクリックだ!

最近話題のフェイスブックをはじめてみました。
もし私と繋がってもいいよーって、ありがたい人は
コチラから申請お願いします。
もしくは【仲野蓮】で検索してくださいな。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる