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255:一種独特の空気感

最近自分の書くモノがどんどん長くなっている。

それをこの前話題に出したところ、

「蓮さんの文章はテンポいいし、画像とかも挟んであるから長文でもあまり気にならないですよ。」

と、ありがたいお言葉を頂けたのですが

今日はまったく画像がないうえに、さらに長文で内容も少し重めなので注意です><スンマセン


さてさて、以前にも書きましたが
4月半ばに体調を壊して通院生活が暫く続き、病院を数件行き来しました。

そして先月今月と、ちょっと事情があり個人医院から総合病院へ行く機会が多くあり、そこで感じたことを今日は書きたいと思います。

常日頃「この業界ってホント特殊だなー」ってずっと感じていた
そんな医療業界のお話です。


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***


個人クリニックにかかると、次はどこどこ病院で何々を受けてきてください。
って病院を行脚することってありますよね?

私も今回の体調不良の際メインに掛かっているA病院と、新たにB病院とを行き来することになったのですが、

その日初めてのB病院診察、お昼休み明けの一番の時間に到着した私。


でも受付から診察までさらに30分くらい時間があるので、結局1時間強の待ち時間に。

ちなみにその科を待っているクランケは私だけで当然一番目。


まぁ病院ってのは【待たされるもの】ってのが、私にもあったから
その待ち時間は気にならなかったんだけど、いざ診察って時に

B病院の看護師が、「A病院から○○を貰ってきて下さい。」と言ってきた

私 『え?なんすかソレ??』

どうやらその○○はA病院が私に渡しそびれたモノらしい。


看護師「それがないと診察出来ないんですよー アハハ、 取りに行ってもらえますか?」


私はその「アハハ」キレた!


私『あはは、じゃねぇでしょう? もし必要なのに無いって分かってるなら、この長がーい待ち時間の間に言ってくれれば取りに行けたじゃねぇすか!』


その看護師が本当におかしくて、アハハって言ったわけじゃないのは解ってる。

もちろん私も怒鳴ったわけではありませんが、私のその怒りの波動が通じたのでしょう、すぐA病院に電話をかける看護師。

そしてA病院に電話が繋がり、私に代わります。

A病院「すみません、手違いで渡しそびれてしまいました。すぐ使いますよね?お手数ですが取りに来てもらえますか?」


なぜだ!なんでこうなんだ!?



私『そちらの手違いなのでしたら、こちらB病院に持ってきて下さい。』


結果:A病院はすぐ持ってきてくれました。

そしてA病院B病院の間に、どんなやりとりがあったかは分かりませんが
翌日から私に対する接し方は明らかに変わり、ずっと感じてたストレスはなくなった。


私みたいな性格だから、これはこういう展開になったけど
多分普通の患者さんはこういう展開にはならなかったと思う。


話を端折っちゃった部分もあるので、完全には伝わらなかったかもしれないけど
私がキレる要素はその前の待ち時間の段階から始まっていて、私は当然の権利を主張しただけだと、あれから何度考えてもそう思う。もちろん今もそう思ってる。


きっとこれは

ドクターが悪いのではない。看護師が悪いのではない。
医療事務員が悪いわけでも、薬剤師が悪いワケでももちろんない。

これはその機関という【独特の世界が持つ空気】なんだと私は思う。


医療機関って、お金を払う側の人間が「ありがとうございました」って言う本当にちょっと変わった世界。

患者側の権利というのも、必ずあるハズなのだが
それが適応されにくい(要求しにくい)、一般的な商売とは異なった特殊な業界。


『お金をもらう側は、お金を払う側よりも強く出ては絶対にいけない。』

これは私が商人の基本的な心構えとして大切にしていること。


医療機関は文字通り医療行為を報酬として受け取ります。
一般的な商売を一緒にしちゃもちろんいけないけど、
報酬が発生するからには、この特異性をそのまま受け入れる気には私はならない。

特殊な機関であるのは間違いないけど、
それは自分達の置かれている状況が特殊だということを認識すべきだと思うし、それに慣れてしまっては絶対にいけないと思うんだ。


もちろん医療機関に従事している人の意見ももちろんあると思うし、
私が言っているのはイチ患者側な意見なことも分かっている。

ただする側の当然と、される側の権利の要求が
ここまで乖離している業界もなかなか珍しいと私は思う。


私もそれなりの立場のドクターの知り合いもいますが、以前彼らが私に言ったことがあります。

「世の中には治せない病気のほうが多い。
             そして原因が不明なモノもとても多い」


私はこれを聞いた時に少し驚いたのを覚えてる。


でも患者達はこう要求します。

『医者なんだから治してよ!』

これが必ずしも可能じゃないことは私にもわかる。
でも絶対に埋まらない溝も確かにある。


だから私は医療機関には
【患者が納得いく安心と安らぎ】を求めたい。



ただ私はこうは言ってもA病院には本当に感謝していて、私は生まれて初めてクリニックに差し入れを持って行ったくらい。

おかげさまでほぼ全快し、ホント良い病院と出会えたなーって心から思ってます。

これからも同じような症状の時は、A病院に足を運ぼうと思ってますし
ドクターをはじめクリニックの皆さん、本当にお世話になりました。




一人一人はそうじゃなくても、それが団体となると一種独特の空気になる。
なにもこれは医療機関に限ったことじゃないと思う。


もちろん私たちのような業界にもある。
気をつけなければいけないですね。


今日はこんなお話でした。



追伸

野球の世界では、野球ファンの半分が【アンチ巨人】と言われてます。

ちなみに私の野球好きは皆さんご存知だと思いますが、ただ私は野球全般が好きなほうで、特に誰がキライってな選手はほとんどおらず

やっぱり東京人ですから昔から巨人の選手もよく知ってます。(江川 槇原 桑田 篠塚 松本さんとか好きだったなー)

ただ巨人というチームとなると、その空気感があまり好きじゃない。
これは今日の話に近いのかもしれないですね。(全然違うかもだが。。)


ではでは。


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プロフィール

仲野 蓮

Author:仲野 蓮
千代田線赤坂駅徒歩0分の美容室ティアマットTiamat)の社長であり、トップスタイリストでもある蓮(ハスではない、レンと読む)は、「ちょっとした」文でさえとっても長いのが特徴です。プロフィールはこちら

コラム:ティアマット社長 蓮が美容業界を語る こちらもよろしくお願いします。


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